壊れたレコードは。
[貴女は手紙を回収してくれた
>>156。
貴女の求めていたものかは、
果たして自分にはわからないものだったが
どうやら気に入っていただけたようだった
>>157。
見張りの看守がまたか、と溢す。
嗚呼、なんと素晴らしい歌だろう。
彼女が事あるごとに歌っているのを知っていた。
しかし、こうして聞けば聞くほど、
その歌の意味をまざまざと思い知らされるのだ。
この牢獄に響く可憐な花の歌は、確かに私に届きました。
それなら、私が次にするべき行動は……]
パンを食べたいと思いませんか。