カフェ
[長らく作業
>>92に集中していたものだから、
食事を取りそびれていた。
俄に空腹を覚え、行きつけのカフェにでも
顔を出そうと足を向ける。
とある事情で不老不死(推定)となった身でも、
変わらず腹は減る。存外に不便なものだ。]
こんにちは、ジョン。
今日も元気そうですね。
[比較的新参者の彼は、元気という以上に威勢が良い。
カフェでなくパブにでも来たかのようだと、小さく笑った。
ここで働く者、同じく常連の顔馴染みに軽く声をかけ、
席につく。オーダーしたのは、
4(4x1)>>#5]