回想、そして今現在。ハマリ過ぎの螺子と。>>172
[ここでの生活が続くと、次第に周りの囚人たちの顔も覚え始める。
特に、問題を起こしがちなやつは特に目に入りやすい。そういうのは大抵、看守に目をつけられて騒ぎを起こすから周りも自然と避けていき逆に目立っていくからだ
男が木工の刑務を行っていたときのこと、それが顕著に見えるようなトラブルがまさに近くで起こった
>>172鞭を打たれる…男?に見えるが、そいつを罵る看守の言葉は、アバズレだの堪え性のない雌犬だの、やたらと女を意識させるものだった。
鞭を打った看守は、こいつに恨みでもあったの?親の仇???ってくらい苛立っていて、反論したのを見た瞬間に、咄嗟にまずい…!!!と思った。]