[お嬢様は、レディ・ハリコの無事を知っていた。
勿論、そのことを告げたのは私だ。
私がお願いしたいこと>>169と言ったのは、
お嬢様のウェディングドレスを作ってほしい、
そういうことだったのだから。
お嬢様は、どれだけ待っても
私がもう離れて行かないことを確信して以来、
最高のパーティーを開くのに必死だ。
きっと時間はかかるだろう。
けれど、貴女の無罪を信じる者はたくさんいる。
万年筆の行く末を見るために
観た動画には>>129>>132>>133>>134
無罪を主張する者達。
私は早速Harrikoの販売戦略担当へと連絡を入れた。
トワイライト侯爵家は、
ハリコ・モーガンズの無罪を信じ、
再審請求に協力する旨を。]