── 船上・ハリコとの再会 ──
[ハリコを見つければ声をかけよう。
普段とは違って道化の化粧を落とした後だが。>>107]
貴女がご無事でなによりです、レディ・ハリコ。
やはり無実の貴女には青い空が良く似合う。
どうか貴女が再びHarrikoの世界に戻れますよう祈っております。
[そして、話すかどうか迷っていた事を打ち明けようか]
実は我輩、貴女への復讐代行の依頼も受けていたのです。
……今まで伏せていて申し訳ありません。
善良な貴女を怯えさせてはいけないと、そう思っていたものですから──……
[懺悔の時だ、ハリコの前に跪き深々と頭を下げよう]