終の宿で触れる真実の愛
[ところで
(※当時はまだ“シマエナガ”でなかった)白薔薇も、ラウンジにいた間に
>>0:186>>0:291女将さんになんか謎テンションで絡んできているお客様の声をちゃんと耳にしてはいました。
>>0:227>>0:231>>0:232 その人は愛だとかなんだとか言っていた気はしましたが、実際のところ一体何を言っているのかなんかよくわかりませんでした。えりざべーとへのおみかん剥きや茶々丸・カワイイからの『100%LOVE』ダンス、それにツバサ様の雑誌情報探索だったりなどに意識が寄っていた所為もあったのでしょう。
逆に言えば、「愛」の語だけはちゃんと白薔薇の意識に届いていた、ということです。
それ以降も、そのお客様とは(ぼんやりと気に留めてはいたにも関わらず
>>2:112)特に鉢合わせず、庭園のあの大きな雪だるまが彼と桃李との合作だということも知らぬまま、足湯堪能タイムもまさかの入れ違い
>>66>>150という事態が発生していたのでした。]