[であれば、夜明け近きつつあるその時に、かの「愛」の人――クラットこと蔵戸蔵人>>0:332にシマが出会えたのは奇跡だったのでしょうか?>>151
いいえ。これは「白薔薇」のことを蔵人に伝え、彼に連れられる形で挨拶周りに同行した桃李のお陰です。>>111
なおこの時のシマは、食堂でアップルパイ>>1:32の残りをもぐもぐしていたところでした(※ここで食べていたパイが焼きたてだったのは、初回分が既に丸ごと一つ食べられて>>2:208なくなっていたからだったのかもしれません)。]
よろしく?
[彼らは他にも新年のご挨拶に向かっていたからでしょうか、大分ドタバタな様子での挨拶にシマが咄嗟に返したのは、きょとりと目を丸くしながらのこんな一言でしたが……。]