むぅ…優しさがくすぐったい。[全然嫌ではないけどあやされてしまったような気恥ずかしさを覚えて。思えば私の気分が落ち込みそうな時のライトはいつも頼もしかったっけ。むずむずとしているうちにそろそろ時間に。行かなきゃと立ち上がるとライトの方へ振り向いて。]ねぇ、ライト。明日…………楽しもうね。[明日がお互いにいい日になるようにってにっこりと微笑みながら。ライトの元を立ち去ろうとした。]*