[信じて待ってて。>>170 その言葉に少し不安げに、 でも希望も宿るまなざしを向けて 去っていくその背を祈るように見送ろう。 ――ちなみに、今回のコトに莫大な金銭を使ったと知れば何も知らないアタイは大慌てでお金を返そうとするだろう。 いやむしろ、自分より年下で時折子供たちの面影を重ねていたサンシアにそれほどの資金力があると知るとそりゃーもうビックリしただろう。*]