「“苦しみも、醜い感情も告白して(吐き出して)いい” “無理してまで嘘つきになんて、ならなくていい” ツバサ様たちがそう教えてくれなかったら、 私は今、生きていることさえできなかったかもしれません」[あの頃の理音の苦痛と救い>>1:213>>1:214>>2:84を知っているのは、彼女の“告白”のファンレターを受け取ったツバサ様も、そのツバサ様の“写し身”となりながら彼女の心に触れていたシマも、おなじです。*]