……ク、ぶフ。 アハハハ!たしかにこりゃおかしーわ![似ても似つかない、レベルじゃない。君から時々出来上がる毛玉みたいだ。天才。思わず腹を抱えて笑ったね。だってぐちゃぐちゃなこの形こそ、それが実は的を得ているのかもって思っちゃった。僕は、一般的に「これ」で合ってるんだよ。ありがとうね、ってもう一度ワシワシ撫でてあげた。]