[何より。] ……なーに言ってんの。 当たり前でしょ。[>>174 友達でいる、なんて。何に不安がっているかと思えば。君の考えている通り、『意味のない』話だ。けれど、君にとってそれが意味を持つのならば。正直な答えをまっすぐ告げて、もう一度毛並みを撫でる。理由とってつけて何度もモフモフを堪能した。例え記憶の果てに怪物がいたとしても、僕から見れば等しく、何れ死を迎える生命でしかない。魂は、何も変わらないよ。]