う……っ
[尋ねられて言葉に詰まった。>>207
確かに、夜…もし何かがあったらって考えると……
正直一人きりになるのは怖いし、単純に心細い。
この世界の治安とか、宿舎のセキュリティが
どの程度なのかもわからないし。
少なくとも現代日本より良いことはないんじゃ…ないかな…
(結界の存在は聖子は知らない)]
ううう………
[それにあたしのせいでギルドの他の人に迷惑かけてしまうと言うのも何だか罪悪感を感じるわけで……。
暫し眉を寄せ、悩み、唸った末。]
…………わ、わかったよぉ………
[不承不承、という感じで同室を承諾した。]