[しかし男の背後を逃げ去るクソガキどもに対し、
マフィアは一瞬ボロを出しかけた!>>180]
が、が、お、おっきなガがニンゲン様の背中に…!!!
いけません!僕が退治します!!!
[と、わざとらしく走り寄って、
えーい!と背中辺りをぺちぺち。
(腕力出力1/500くらいで。
フルパワーで殴ったら流石に誤魔化すどころではない)
よしこれでごまかせたな。(慢心)
全くこの身体はちょろいもんだぜ(驕り)
あとはクソガキどもをどう処してやろうか…
と思っていたところで、男もまた後ろを振り返り
そして状況を把握する。
彼は思っていたよりあっけらかんとしていた>>181>>182]