あ、あああああ!!!!
[看守のもった拳銃が火を吹いた瞬間>>206
男は既に駆け出していた、その手に持った拳銃も投げ捨てて。
少女の頭突きが看守を襲った瞬間には既に>>207
男は全力で看守のところに突っ込んできていて]
っっっ、無茶!ばっかすんじゃねえ!!!
助かったよ!!!サンキューーー!!!!!
[がっっっ!!!と看守の頭を掴んで地面へと打ち据えた!!!
頭を揺らしてる間に男はガッツリとその腕を後ろに回させ拘束する。]
運び屋を舐めんな!!!梱包は得意なんだよ!!!
[近くに落ちていた1本のロープでガッチリと固めたあとは、口にも猿ぐつわをして騒げないようにして、食糧庫の裏手にでも放り込む。これなら、発見されるまでの時間はしばらくは稼げるだろう]