[気が付けば手の中に100本の白薔薇の花束(生花)! え!?どこから出てきたの!?っていうか重っ!! お宿の不思議なパワーによる不意打ちと、 薔薇100本の予想以上の重みに体勢が崩れてばたんと転ぶ] きゅーん……、お、重い……。[ボクはしばらく床にのびていた。 そんな事もあったかもしれないラウンジでのひと時。 (その後、100本の白薔薇は花瓶に入れて近くのテーブルの上に飾っておいたよ。綺麗だね)**]