っ、!!!!
な、なんでっ…!?
[悲鳴を上げたときに、ふつう来るのは
基本的には戦闘ができるものや救助に特化したものだ。
だから男もまた、悲鳴を上げたときに集まってくるのは人間の男だと思っていた。
それなのに…たくさんの人間が集まってきた中にいたのは、どう見ても幼い子ども。(どうもつけている義手?は機械のようだが…となると、全身機械化人類なのか?と思いつつ。)]
だ、だめだっ、…よ!!!
あ、危ないよ!!!早く逃げて…!!!
大人の人に任せようよ…!!!
[最悪なことに、いまのソルには戦うことはできない。
戦うすべがないからだ。
こんなとこに突っ込んでくるなんて、まともなやつではないとはわかりつつ、ガキの顔には妙に弱いのだ。(少女声のまま)、女の子に声をかけるが、その瞬間に受けるのは襲撃。しまった!と思うにはもう遅い]