[そして扉には鍵をかけておき、基本的にはでないように、知らないやつがきたときは反応せずに自分を呼べ。と防犯についても伝える。
結界が張られていることまではいっていないがそこはいいだろう。]
…お、来たか。
[そういっていたら、頼んだものが届いたようだ。
設営する人ごとやってきたため、扉を開けて招き入れる。イヨリが望むようなふわふわお布団。最高の品をなんていったが]
見ただけでわかるな、これは金持ち以外使えないやつだって。イヨリからみてもどうだ?
[貴族御用達にすると後がうるさいからそれ以下ではあるだろう。だがそれでも、ふわふわ具合も身体が蕩けるように沈み込む具合の布団だ。というのを設営現場を眺めながら、他人事のように、おーって見つつ、設営が終わったら見送るのであった*]