[ 『心臓を捧げる』>>203 その言葉がとても嬉しかった。 それは間違いなく愛で、信頼だと思えたから。 ] プラチナ、自分を捨てるなよ。 自我も……命も。 オマエがオレに心臓を捧げてくれるのなら、 オマエの命はオレのものだ。 オレから独断で何か奪えると思うな。 オレはオマエの……王なのだから。[ オマエが度々命を捨てそうになるのが嫌で、 でもどうやったら避けてくれるのかわからない。 “命令”だったら従ってくれるのか? ]