>>186(離されたその手を見つめ)出版パーティーでは何度かお会いしたはずだったが、サモエド大先生がこんなに可愛らしい方だったとは。親愛をこめて、サモエドと呼んでも?作家先生とご友人になれそうなのははじめてなもので。僕のこともどうぞ気軽に、ユスティと。じゃあこれはつまり、先生の次の作品の取材も兼ねているということかな?クリスマスか……より楽しみになってきたな。