そうだね、
何時までも傍にいて欲しいもん
[それは物語の中の登場人物の話。
本のページが終わったとしても、主人公の物語はまだ続いて行く。>>193
だからこそ、何時までも読者の隣で生き、歩み続ける事が出来るのかもしれない。]
冒険が終わったって、思いたくない
標で居てほしい
そんな、感じ?
[誰かの歩む人生の道筋、永遠の灯台のようにその物語が輝くのなら。
筆者が語る想いに目を閉じる。
彼女の本が船内図書にある事を知れば、喜んで借りに行っただろう。
もしかしたら貸し出し中>>187だったかも知れないけれど、船旅はまだ長い。本の予約表に自分の名前を入れ、それを待つ時間さえも楽しみと感じてた。*]