── ローズとの宇宙の旅 ──[ローズの声を聞いていると心が落ち着いてくる。>>204 お母さん(おばあちゃん)と話してるみたいだ。 優しい声に俺の夢の後押しをもらえた気がした] へへっ、ありがとう!俺、頑張る! って、わわっ……[そうしていると隕石で揺れた拍子に密着する体。 真っ赤な顔を隠せないでいると、ローズがおばあちゃんの貫禄なのか、人柄なのか、おっとり笑って大丈夫って言うからまだ子供の俺は更に顔を赤くする] 〜〜〜っ、大丈夫なら、いいけどっ! [そう返事を返すのがやっとだった]