あおいとりは しょうじょのかた さえずります ふたり よぞらをみあげ ゆびをさし きらめく ほしぞら きんいろの いっとうせい いくど いくよ よるをこえ けっして うごかぬ ひかりかがやく ほしは あおいとりと しょうじょを てらします ことりは ほしのまたたきに あわせ けれど ことりじしんのこえで うたいました ほしもまた ずっとずっと ほしぞらのうえ なにかを みまもるように きらめきます