もし気づいていないのなら。 王という肩書に自惚れてはいませんか。 王という責任に抗えなくなってはいませんか。 愛し子を手放さないのではない、 手放すことが、 出来なくなっているのでは、ありませんか。 貴方自身が「愛し子」という言葉に 囚われ、すぎては、いませんか。