[まだ幸阪が美術部に所属していた頃。黙々と作業する幸阪の背が映し出された後、>>110彼女の方へ微笑ましい表情を向けるシーンがある。ひたむきに取り組んでいるかのような姿に眩しさを覚え、>>124>>125励みにしていた美濃の心情が映し出された箇所だ。同じ場所、同じ時間を過ごす筈なのに大きく違って見えるそれぞれの温度感。>>128>>129]