当然ながら、 無作為に申し上げているわけではありません。 これだけ大きな国だ。 ひとつ声明をあげれば、 まだ滅びのない集落へも声が届くでしょう。 始めは疑われ、石を投げられるかもしれません。 ですから、奪ったものでありますが… 財政の見直しをしましょう。皆で。 [ 王は軍制への知識がありますが 「それ以外」は全部強奪で済ませようとする。 もっと専門的に考えられるものは 貧民の中にだって存在するはずです。 ]