[ 少女の態度が解せずにいたオレに、 プラチナは声をかけてくれた。>>229 問いかけに応える間を与えまいとするように、 言葉は続いたが>>230 ] ……いらないわけ、ないだろう。[ それだけはどうしても伝えたかったんだ。 殺したいとだって、思うと思えない。 きっとそんな瞬間が来たら、 オレは、すごく悲しいよ。 あのときみたいに。 >>239 ……あの話は、まだしたことが無かったはずだな。 ]