― 中央表通り:オクリビと ―
[>>219>>220>>221
曖昧に笑う困惑を見下ろしながら、男の表情は変わらない。
手を伸ばせば触れられる一歩分の距離のまま。
引き寄せて無理に壊してしまわなかったのは、此処が中立地帯だから?若しくはまだ早いと感じたから?
それとも――……、]
お互いに、よい旅をしようじゃないか
そうして次に
互いの道が深く交わる事、期待しているよ
[戦場での出会いも、それはそれで楽しみだ。
その時が来れば、きっと『わたしの好んだあなた』を壊してあげられる機会があるだろうから。
そう、陰りの無い笑みへ。>>222
自分はそこまで好戦的では無いが、それは他の「夜の女王のアリア」のメンバーと比べての話。>>56
フツウと比べた場合の話は分からない。アリアを奏でながら生きるのが、自分にとっての日常だから。
我らの、殺し合いの歌を。]