じゃ、それで。[護衛としての便利さか、精神的なものを優先か。彼女にとっては後者らしい。なんとなーくいくつかの出来事からややこしいタイプの旅人だろうということだけは類推はすれど、金をもらって働くだけと切り替えれば拘りもないためあっさりと瞳を受け止めて答えると] んで、もう休むんだったら俺は一旦出るぞ。 今のところ言うべきことは、ここにないものや、飯が必要になったら指輪に念じて呼べ。定期的に顔を出す。そんだけだな。[そしてイヨリが休むなら、戸締りはしろよーと部屋を後にするだろう*]