困ってたヒーローに手を差し伸べてくれた。 立ち上がる力をくれた。 カフェのマスターにして実は隠れた名ヒーロー![ビシッとスイッセスさんを指さしてヒーロー認定。 おめでとう、これで君も新たなヒーローだ! しかも老紳士のカフェマスター! こりゃ最高にクールでイカす展開だゼ! そんな会話を終えればアタイはカフェを後にしようか。 「いい旅を!」なんて親指を立ててみせて。**]