[やがて見えてくる輸送船の姿。 ケンチクとフィアに視線を向け、声をかける] 見えてきました! あの船です!! さあ行きましょう二人とも、後少しですよ! ラビィ、大丈夫か? 疲れてないか? キツかったらパパが抱えて走ってやるからな。[ラビィに気遣うように視線を送り。 もう少し、自由まで後もう少しだ──!*]