[サングラスの向こうの目に彼の感情を伺おうとしたけれど、それはあまり上手く行かない。>>256>>260
望んで歩んだ人生か、それしか残されて居なかった人生か。
一口に「一本」と言っても、理由は様々とある。
彼の内訳を知らない以上、掘り返すのは少し野暮だなと、それ以上を尋ねる事は無かっただろう。]
えっ?!
ジャンプッ、……いやだなぁあはは
[まったく、ジョークが上手いんだから〜〜。]
でもてんじょうは
ほかのへやよりたかいとおもいますね
[なんも動揺隠せてない。
どうして分かったんだろう。さては彼もサイコパワーを持って居るのだろうか僕も持ってるしな。(※サイコパワーではありません)
出来過ぎた偶然にヘタクソな誤魔化しを返して、話が源治の部屋の物にシフトした事に内心礼を言った。ありがとう!]