回想:かつての夜雀亭で
[夜雀亭にはいろんなヤツが居る。だから酔っても組織の秘密を漏らすことはないつもりではあったし、易々と情報を渡したりはしない。
が 酔っているときは…その。なんだ。気持ちが大きくなるっつうかなんだ。口が軽くなるっつうか。ホラこう見えて正直者のオーネストなもんで嘘はつけないっていうか。ほら。
しかもアジトに侵入者が居たかもしれない云々、そりゃあ気が立っててそんな話もしている時に、周りに気を配らなかった俺のせいもあるのかもしれない
>>269]
ん?
[男が話しかけてきたのはそんなタイミングだった
>>270しかもまァ夜の女王のアリアの幹部ときたもんだ。流石に面は割れている(筈)。]