[ けれど、王は私を"信じてくれている"。 そうでなければ、判断を一任されることはないだろうし 軍議の場でもある食堂の許可も降りるまい。 君が私のところへ来てくれていたなら 第一声は、あっただろうか。 私は……兵士への解散命令を出した後 右肩を決して動かさないよう庇い、君を見て。 ] ……食堂へ。案内する。[ 言って。 選んだ理由は、きっと、あの人と同じだ。>>256 君とて、その方が都合もいいだろう? ]