星狩りの国-暁の街-

11 【完全RP村】つかの間の平和に語らいを【R15】


【V】 医療部隊 クラマト・シーザー

姉ちゃん!姉ちゃんもこっちに…
……あ、すんません、人違いしたみたいで……

ヴァルハラ行きの列車を探してたんです。
すんません。

[思わず声をかけた。しかし、その髪色から全く違う人であるとすぐに気づく。…どうして姉ちゃんと思ったのだろう?目元の雰囲気が似ていたからだろうか?全然違う顔なのに、どこかで俺様、懐かしさを感じてた。

しばしの間列車を待つ。たくさん持つお菓子の中から、梅雨のアメ玉を取り出して、一つ頬張った。>>225>>226

澄んだ恵みの雨の色は、その人と姉ちゃんの瞳の色によく似てた]

すんません、これ、良かったら。
調子に乗って買いすぎたんで

あんたの目、姉ちゃんみたいにキレイだったから

[アメを包んだ袋を一包み渡す。おみやげにするにははしゃぎすぎて買いすぎたのだ。捨てられてもいいやと思ってそのまま渡す]

(285) sleepsheep 2023/10/14(Sat) 07:39:13

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