ファンタジーエリア出入口:マウス様と>>283
[マップを頼りにラピスはエリアの出口を目指します。
その道中で、妖精達がまた来てねと手を振ってくれたり、森の木々が優しく微笑んでくれて、このエリアとは一時の別れのはずなのに、なんだか優しい気分になりました
その出口に見えたのは、滑る板に乗って姿を現したフードのお耳がお似合いなマウスサマでした。
声をかけてくれたことへの返事のように、ラピスはニコリと笑います]
ハイ。こんニチハ。マウスサマ。…まうす。
[ふとそこで、ラピスは彼の呼び方を変えました。なぜなら、ヘローにも
サマと付けるのではなくそのまま呼んだほうが『友人』同士らしい呼び方だと教わったからです]
こちらこソ れんらく ありがトウございましタ。
タマゴサマのおかげですぐにきづキました
えすえふエリア…楽しいのは、楽しみでス
…けど、どちらがえすえふエリアなのか、字がわからないから、わかりません。あっちの方向で、いいのでしょうか?
[と、なんだかワクワクした様子と無事辿り着けるかの不安を伝え、指差す方向がそっちのエリアで合ってるか訪ねたことでしょう。風船については]