(この子は、無理矢理正義の審判にかけられた。
嫌いなものにはわざわざ触れたく無いし
批判する事だって勇気がいる。
嫌いなものをわざわざ嫌いっていうよりも
遠ざけておく方が楽だと知っているのに
蚊帳の外から中へ無理矢理引き摺り込まれた。
この、相手の子の友達?とやらも
本当に正義感でやってるのか怪しいしね。
そう言う子を守ろうとして見せる事で
自分の正義感を満足させてるような、
自分の中の何かを誤魔化すために
竹本茜が使われた、みたいな気がするんだよね。
そんな、屈折とか卑怯とか言われそうなものに
真正面から打ち当たろうとする竹本茜。
…いやあ、お友達にはなれないな〜。
若いな〜、青いな〜、それが青春?)*