[アタイはしばらくその場に蹲り口元を押さえて震えていた。 頼む、誰も気付かないでくれ……!! そんなコトを必死に祈りながら しばらくして笑いの発作が収まればそっとその場を去ろうとしただろう。 スピード・ワゴンはクールに去るぜ。 (クールに去れたならの話だが)**]