[どことなく、風に吹かれてく葉っぱのような。手を、風に離すと、自ら風にのっていってしまいそうな。そんな子だと思った。] あ! また、待っでからなーー!! いつでも、来てなーー! 一緒、国さづぐろーー![帰るヌルの背中に、大きな声で伝える。ひとりぼっちになる子がいない国。また一つ大事なことができた穴掘り帝国、一緒にできたら嬉しいな*]