[両手を広げてスイッセスさんを招く。>>291
そうすれば彼はアタイを抱き締めて包み込んでくれた。
スイッセスさんの胸の中で彼の言葉を聞く。>>292
すごく真っすぐな想いが胸に染み入る。
一人の男として好きだと言われ、
目線が絡めばうっとりと見惚れてしまい、
微笑まれればまた顔が赤くなる。
何か、何か言わなきゃってアタイは思い]
あ……、アタイも、好き、ですっ…
大好きですっ…、お、女としてっ……!
[言葉にするとまた顔が赤くなり、胸の鼓動が早くなる。
こんな大胆な台詞。真っすぐに伝えてくれるスイッセスさんはすごい、ってそう思う]