[そうしてラビィを遊園地に誘おう。 これで二度目の誘い。 差し出した手を取られれば、優しく微笑み] ……ありがとう、ラビィ。 その言葉だけでもパパは救われてるよ。 それなのにまだ幸せをくれるなんて……。 本当に、本当にありがとう。[慈しむようにラビィの手を優しく握りしめ、本当に、本当に幸せそうにラビィの手に頬を摺り寄せ目を閉じた]