星のデザインで考えてたんですけど…
もう一回イメージを練り直したらね。
俺がこれを贈りたいと思っている人は、どっちかというと星よりは月のイメージでした。
柔らかく光って、優しく照らし出して人を導いてくれる…月です、やっぱり。
でも俺にとっては星でもあるでしょうね。
憧れて、届かせたくて手を伸ばす… そういう人です。
その人に恥ずかしくないような一人前になりたい…
そう思って頑張っているようなところも正直あって。
月が色々に姿を変えていくように、
その人のいろいろな姿、いろいろな顔を…見ていけたらいいなって。
だから、こうなりました。