[風船を一つ渡すと、小さな妖精たちは
喜び勇んでマウスと自分の周りを飛び回り、
フワリと体を浮かせてくれました。
それに驚く様子やその後すぐ見せた笑顔に>>294、
こちらも笑います。]
はい、とんでいまス。おそらがチカクて
たのしイです。お空の星が待ってくれてイルようで
…ピーター、ぱん?
[…おとぎばなし。ピーターパン。その言葉には]
(大人になりたくないなあ。
ピーターパンが、私とxxxをさらってくれたらなあ。
よぞらをとんで、xxxとxxxにxxないように…)
[記憶の脳裏をよぎる、
誰かが絵本を読んでくれた記憶の残滓]