へへへっ、ごちになりまーす!
…んむっ、なんだ?ついてる?
…あっちょ!ガキじゃねんだから!自分でできるって!
[カード一括払いだけでなく、チップに何枚もお札が出てくる様に、やっぱ稼いでるやつはチゲえな!と素直に年長者の貫禄に感心する。
差し出されたナプキンに、ん?ん?と不思議そうにしてると、
ちょうど右頬のとこにナプキンが当たって、ようやく自己主張する生クリームの存在に気がついた。と、同時にはしゃぎすぎてたことの恥ずかしさがいまさら出てきたのか、慌ててナプキンを自分で持ち直してふきふき。
ついでに、自分の服の袖でも拭き拭きして、ついてないか確認。よしっ!]
ん、んじゃ!美味かったよ!ごちそーさん!
また行こうな!トループにもたくさん美味いもんあると思うから、
向こうでもなんか食おうなー!
…あと!今見たのは誰にも言うなよな!!!
んじゃな!!!!
[と、照れ隠しして、また街の方へと駆け出してった。
さあ、久々の休暇に、また楽しみが増えたぞ!**]