[ランディは制限欠けるつもりはないと言ってくれて、
それは素直に有難い。>>311
まあでもやっぱり多少の窮屈さは感じるよね。気分的に。
色々危険もあるっぽいし、仕方ないっちゃないけど。
この鍵もランディが出入りすると
自動で閉まるっぽいんだろうか…オートロック?
ランディに手を取られ、繋いだまま廊下を歩く。
また転ばないように歩調を合わせてくれてるのに気づいて
じんわりとこそばゆい気持ちになったりした。
時間も時間だからなのかあまり宿舎内に人も多くない。
時々すれ違うギルドの人々をちらちらと見たりしながら、
道を進み購買らしき場所にたどり着いた。]