[SFエリアへの案内をした後。
風船をもらって一緒に空に浮かんでく!>>305
驚きながらも一緒に笑い合って、
ピーターパンの話をすれば、ラピスは知ってる様子。>>307
大切なこと、こうすることを望んでいた──、
記憶の断片は繋がる事無く宙を漂う]
大切なこと、思い出せないんだな。
俺がしてやれる事は何もないけど……、
って! あぶなっ……、 ふぅー……
[話の途中でラピスが持っている風船を離すから、俺のほうに魔法が集中してぐらっと体勢が揺らぐ。
でも、そこは妖精たちと俺の底力。
ラピスと繋いだ手をぐっと握って姿勢を安定させる]