[頼もしい言葉と共に差し出されたのは薄ピンク色の愛らしい花と、白いリボンで飾られた清楚な印象の花飾りだった。>>311]…かわいい。[けど、ほんとにいいのかなこんなの。ちょっとボクには可愛らしすぎない?なんてちょっと過りつつ。あんまりここらじゃ見かけないけど、これなんて花なんだろうって思ったのを読み取ったようにフローラが口を開いて。>>312]