現在、埋まっていくピース
[まず、それは情報収集の為に、同席を具申した訳ではなく、おやつタイムにも傍に人が欲しい
>>315と言う割と自分勝手な理由だった訳だが。
アレッキーノに頭を撫でられるそうになる手は一旦止めて、(流石に人前は恥ずかしいのよ!)と目で語った。
>>273レイルの自己紹介を聞けば、食事の手を止めて応える
>>285]
もぐもぐ……ごくん、フィアなのよ。ご丁寧にありがとうなのよ。
[恭しい態度に、柔和な言動、微笑み。
何処を取ってもこの監獄に不釣り合いな、礼儀が正しい人物だと思った。
アレッキーノの交友関係は把握していなかったが、もしも彼が道化の化粧をしていなければ美形の園だったのでは……なんて事を考えながら、彼らの計画を人参の肴に耳を傾ける。]