生きていた頃の思い出・大好きなうさちゃん
[ご主人様に拾われて少しした頃。
ご主人様がうさぎのぬいぐるみをボクにくれた。
ホームセンターで売っていた丈夫な布のぬいぐるみ。
耐久性もバツグンかつ噛み応えもわんだふる!
ボクはそのうさちゃんがすぐに大好きになった。
かぷっと口に咥え、部屋中を走り回り。
時にその長い耳をはむはむしたり、
犬の毛とヨダレまみれのうさちゃんを満足げに自分の寝床に置いて眠る時は寄り添って一緒に眠った]
わぅーん。(すやすや)
[大好きな大好きなうさちゃん。
ボクたち最期のあの日までずーっと一緒だったね]