── とある日のアーネストとの一幕 ──
[それは唐突に巻き起こったものだ。
普段にはない電話での連絡]
おう、急にどうして、びっくりしたぞ。
[こンの薄情モノーーーーー!!!>>342からはじまる声に耳が痛い]
いや、サンシアから聞いてると思ったからよ。
[言わなかった理由といえばそれにつきる。ようは共通の知り合いがいたからであり、その共通の知り合いことサンシアとアーネストの仲もこちらにきてからも良好だ。
何やら心身を患ったらしいアーネストの妹のお見舞いにもいっているぐらいだ。
ちなみに事件詳細については知らないカラントだが入院しているという話を聞けばお見舞いの品をサンシア経由で届けてもらうことも自然としていただろう]
悪かった悪かった。今度なんか奢るからそれで勘弁してくれ。
[明らかにあまり悪いと思っていない風のいいかただが、まあ少しぐらい?は反省したつもりという雑さだが、問題はないだろう。
その後に、アーネストがスイッセスとお付き合いしているということを知り、ほとんど同じようなやり取りがもう一度行われることになるのはまた別の話*]